不動産担保融資では信用保証が必要

年収の制限はありませんが、不動産担保融資では連帯保証人や財形信用保証株式会社による信用保証が必要になります。

固定金利を採用していますが、国の不動産担保融資よりは少し高めの水準となっています。

国の不動産担保融資と、財形教育融資を上手に利用するには、まずは国の不動産担保融資をメインにして利用して、足りない部分を財形教育融資で賄うという方法の採用です。

返済期間は10年間で、最長4年間の据え置きも可能です。

そして民間の不動産担保融資というと、銀行や労働金庫、JAが行なっている不動産担保融資があります。

商品内容は銀行によっても、また労働金庫やJAによっても異なっていて、様々なものが用意されています。

無担保のものから有担保のもの、固定金利や変動金利もあります。

さらに、子どもが学校を卒業して就職したら、返済は子どもが行なっていくという返済方法が設けられているところもあります。

こういった民間の不動産担保融資では、多くの場合、世帯年収の下限制限があったり、年齢制限があったりします。

ですから、民間の不動産担保融資を組む前に、一度確認をしておく必要があります。

民間の不動産担保融資は、公的な不動産担保融資よりも資金の使途に自由度が高く、融資額が大きいというのが特徴です。

また高校や大学だけに限らず、幼稚園入園からの不動産担保融資もあるので、各家庭の状況に沿ったローンを組むことが出来るというのも、大きな特徴です。

ただし、公的な不動産担保融資よりも金利は少し高めに設定されている傾向にあります。

これらの様々な不動産担保融資を上手に使うには、まずは金利をチェックしておくということが基本です。

実質年率の上限と下限を比較したり、固定金利か変動金利かを確認したり、返済期間がどれくらいになるか問うことをチェックしたりします。

不動産担保融資は返済期間が長いケースが多いので、変動金利よりも固定金利の方が得の場合もあります。

さらに、不動産担保融資を利用する前にどれくらいの金額が必要なのかということをよく検討する必要があります。

子どもの進学状況と自分の家の返済経済状況、そして返済方法を照らし合わせて、担保があった方がよいのか、それともない方がよいのかなどを合わせて考えると、不動産担保融資のうちいくつかのものに絞られてくることでしょう。

不動産担保融資を受ける際に必要な書面なども教えてくれます。明治アセットの不動産担保融資