探偵の業務

探偵の業務は基本的に、他人の依頼を受けて調査をすることをいいます。

ですから、個人が自分の必要に応じて調査を行なう場合は、探偵業務とは言えません。

そして、人の所在や行動についての情報を収集するのが、探偵の業務です。

したがって、個人や法人の資産調査といったような企業信用調査は、探偵は行なうことができない業務です。

そして、探偵が行なう業務は依頼人の依頼の範囲内で行なうものですから、自分で判断をして証拠を収集することはできません。

弁護士なら依頼を受けて自己判断で証拠を集めることができますが、探偵は収集するべき情報が限られているというのが、弁護士との違いです。

そのような規制はあるものの、探偵の主な業務というと次のようなものになります。

素行調査や浮気調査、恩師や旧友、家出人といった人探し、債務者探し、結婚相手の申告内容の裏づけ調査をする結婚調査、裁判のための証拠収集、ストーカー対策、信用調査、過去調査、筆跡鑑定や指紋鑑定、詐欺関係の調査などが主な業務内容です。

まず、素行調査では不審な行動の有無を調査します。

そして探偵業の最も多い業務内容としては、浮気調査があります。

これは、依頼者自身が不安に感じて、いてもたってもいられず調査を依頼される場合と、離婚を前提として、離婚に有利な情報を集めるために行なわれる調査の場合の2つのケースがあります。

どちらにしても、これは非常に多い依頼なので、探偵業の広告でも頻繁に目にすることのある内容となっています。

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